福岡県の服部知事にベトナムでのソーラーシェアリング実証事業を報告

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福岡県は、県内企業がベトナムでソーラーシェアリング実証事業を実施しており、この実証事業の事業報告を服部知事に対して12月9日に行うことを発表した。

福岡県では、ハノイ市との友好提携のもと、環境省の「脱炭素社会実現のための都市間連携事業」を活用し、県内企業の優れた環境・脱炭素技術の現地への導入及びハノイ市の環境改善・脱炭素化を目指した取り組みを進めている。現在では、参画企業の一社である株式会社アグリツリーが、日本企業として初めて、ベトナムの2大学及び九州大学と連携し、同国で「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」の実証事業を実施していた。

今回は、株式会社アグリツリー及び九州大学関係者が知事を訪問し、在福岡ベトナム総領事同席のもと、事業報告を福岡県知事である服部誠太郎氏に12月9日に行うこととなった。予定している次第は、「来訪者紹介」「事業報告」「総領事挨拶」「知事挨拶」「歓談」「記念撮影」となる。

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