このページの所要時間: 約 0分55秒
日本の国土交通省の外局である観光庁は、「第10回日越観光協力委員会」が6月3日に新潟県で開催されたことを発表した。
日本政府とベトナム政府の間では、2005年4月に署名された「観光協力に関する日本国国土交通大臣とベトナム社会主義共和国観光総局長との共同声明」に基づき、具体的な観光協力プログラムを検討し、実行するため、概ね2年おきに日越観光協力委員会を開催している。
今回は、第10回目となる委員会が開催されることとなった。出席した者は、日本側は観光庁の国際観光部長、日本政府観光局(JNTO)の理事長、一般社団法人日本旅行業協会の理事長、新潟県の花角英世知事、新潟市の野島晶子副市長などとなる。ベトナム側は、ベトナム国家観光局のハー・ヴァン・シィウ 副局長などとなる。
委員長では、日越両国の観光当局は、両国の双方向交流の拡大に向け取り組みなどについて協議を実施した。また、観光関係事業者・団体から日越の観光交流活性化に向けた取組みや提言などについて説明が行われ、日越の出席者との間で意見交換を実施した。
 
 
アセアン10カ国情報










                        JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
                        茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
                        武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
                        高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
                        自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
                        長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
                        農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
                        自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
                        フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
                        富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
                        トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
                        SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
                        Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
                        タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
                        …and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
                        FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
                        映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
                        東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
                        淡路梅薫堂 江井工場
                        インドネシア料理スラバヤ 調布店