神奈川県はベトナムICT企業の県内進出を支援

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神奈川県は、神奈川県の支援を受けたベトナムICT企業であるロータスジャパン株式会社が、神奈川県内に進出したことを発表した。

神奈川県では、企業誘致施策「セレクト神奈川 NEXT」の一環として、外国企業の県内立地を支援するワンストップサービスを提供している。このサービスを利用して、ベトナムのICT企業であるロータスジャパン株式会社が県内に日本法人を設立し、事業を開始した。

ロータスジャパン株式会社の業務内容は『日本向けソフトウェア開発・ITサービス等』となり、設立は2020年4月3日、資本金は約526万円、従業員数は1名となる。ロータスジャパンの外国本社はベトナムのハノイにある「Lotus Technology Services JSC」となり、この企業ではソフトウェア開発、ITサービスなどを手掛けている。

神奈川県が実施した支援内容は、神奈川県が独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)と連携し、県内の投資環境情報の提供、無料スタートアップオフィスや外資系企業向けレンタルオフィスの貸付及び外国企業立上げ支援補助金の交付など、各種サポートを実施した。

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