ベトナム若手行政官が日本の政治・文化・農業・防災等の施設を視察

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画像提供:外務省(過去のJENESYSの様子)
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ベトナムの若手行政官21名が、「若手行政官交流」をテーマとして日本各地で交流を行うため、2月11日から19日の予定で日本を訪問する。

今回の訪日は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」のASEAN招へい第24として実施されるものである。訪日する一行は、「若手行政官交流」をテーマとして東京都・千葉県・岡山県を訪問して、日本の政治・行政・文化・農業・防災に関する講義や日本の技術を学ぶことのできる施設を視察するなどの交流を通じて、日本についての理解を深める。今回の来日事業を実施する団体は、株式会社JTBとなる。

予定しているスケジュールは、2月11日に来日し、12日にオリエンテーション、外務省の南東アジア第一課で講義、国会議事堂(衆議院・参議院)の視察、オリンピックミュージアムの視察、13日に東京臨海公益防災公園(そなエリア)の視察、千葉県県庁訪問、千葉県外国人介護人材支援センターの視察、東京都から岡山県へ移動、14日に岡山県美作市訪問、美作市獣肉処理施設の視察、オリンピック・パラリンピック施設(美作ラグビー場・サッカー場)の視察、15日に苫田ダムの視察、岡山県吉備中央町でホームステイ、16日に岡山県から東京都に移動し、17日に日新窟(増上寺)で講義、植物工場研究会の視察・講義、18日に日本テレソフトへの企業訪問、ワークショップ、成果報告会、19日に離日となる。

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