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海上保安庁は、海賊対策の一環として航空機をベトナムの首都ハノイに12月25日から28日の日程で派遣する事を発表した。
海上保安庁では、東南アジア周辺海域における海賊対策の一環として、航海上での巡視警戒、情報収集、事案発生時に備えた国際飛行慣熟や、各国関係機関との連携・協力関係強化のため、この地域に航空機を派遣している。この活動の一つとして、今回はベトナムの首都ハノイに部隊が派遣される事となった。なお、航空機のベトナム派遣は、5年ぶりの3回目となるものである。また、今回の派遣は第4回日越海上保安機関実務者会合で合意されていたものである。
派遣される航空機は、第十一管区海上保安本部那覇航空基地所属ファルコン900「ちゅらわし」となる。派遣される人員は、海上保安庁の総務部参事官等の13人となる。派遣される一団は、25日に那覇を出発し、ベトナムのハノイに到着する。26日にはベトナム海上警察との海賊対策に関する意見・情報交換、第5回日越海上保安機関実務者会合を実施する。27日には海賊対策にかかわるワークショップを実施し、28日には帰国する。
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