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ベトナムの農業省から14名が、日本とフードバリューチェーン交流を行う事を目的として、11月13日から20日の日程で東京都と青森県を訪問する。
この訪日は、対日理解促進交流プログラムの「JENESYS2018招へいプログラム」第12陣として実施される。この事業は、一般財団法人の日本国際協力センターが実施する。
一団は11月13日に訪日しオリエンテーションを実施する。14日に農林水産省とあおもり北彩館の視察を行い、15日に東京都から青森県へ移動する。その後は、青森中央学院大学と学校交流、青森県庁で地域概要講義の受講、ねぶたの家 ワ・ラッセで文化体験、弘果 弘前市場への視察、板柳町ふるさとセンターへの視察、JA アオレン(りんごジュース工場)への視察、黒石市副市長への表敬訪問、JA津軽みらいの視察、黒石市 (株)青森りんごランドで関係者との意見交換会、黒石市周辺でホームステイ、山形公民館でワークショップ(報告会準備)を行う。19日には青森県から東京都へ戻り、成果報告会を実施した後に、20日に離日する。