このページの所要時間: 約 1分5秒
神奈川県では、近年急激に増加しているベトナム人労働者を対象としたベトナム語相談窓口を9月13日から開設する事を発表した。
神奈川県内におけるベトナム人労働者人口は増加の一途をたどっており、特に技能実習生に関しては半数近くがベトナム人となっている。この増加は今後もしばらく続くものと予想されており、このベトナム籍の人々からの労働条件をめぐるトラブル等の相談に対応するため、労働者自身が母国語で相談できるようにベトナム語による労働相談窓口が設置される事となった。
新たに設置されるベトナム語労働相談窓口は、神奈川県内に在住または在勤のベトナム語を母国語とする労働者を対象とするものであり、通訳と専門相談員が電話または面談にて労働相談を実施して問題解決に向けた支援を行うものである。窓口の場所はかながわ労働センター本所となり、開いている時間は祝日と年末年始以外の毎月第2・第4木曜日の13時から16時までとなる。
神奈川県では、外国籍県民の方々からの労働条件をめぐるトラブル等の相談に対応するため、外国人労働相談事業の取り組みを進めている。現在では、かながわ労働センター本所でスペイン語・中国語、かながわ労働センター県央支所でポルトガル語・スペイン語による相談を実施している。
アセアン10カ国情報










福岡県はアセアン・インド向け国際環境人材育成研修
高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
福岡県はベトナム・ハノイ市と日本語教育の交流、ベトナム高校生が来訪
長野県は多文化共生MIRAI会議、25年後の私たちの信州はどんな姿になっているか
高市政権はスーダンの小学校の学習環境整備等を支援、UNICEFに7.35億円無償資金協力
海保はインドネシア海上保安機構と会合、更なる連携・協力の深化を確認
与党入りの維新の大阪府はインドと人的交流の拡大促進へ
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店