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横浜市の文化観光局企画課は、タイ在住の横浜来訪経験者に対して実際に訪れた場所・資源・満足度等を調査した結果、最も訪問している所は「横浜中華街」であり、満足度が9割を超えていた事を発表した。
横浜市では、ブランド力向上や集客・賑わいづくりの一環として、アジア地域を対象としたプロモーション活動を実施している。平成27年の市内の地域別外国人延べ宿泊者数では、前年比ではタイの伸び率が最も高いとの結果が出ていた。そのため、今後のプロモーション活動に活用するため、タイ在住の横浜来訪経験者に対してのアンケート調査を実施する事となった。
今回の横浜市の調査は、タイ在住で20~49 歳の男女で横浜への来訪経験者がある人を対象とし、インターネット調査により267人に実施したものとなる。
横浜を訪れた理由に対しては、1位が「横浜で見たい場所があったから」となり、2位に「横浜で買い物をしたい場所があったから」、3位に「横浜で食べたいものがあったから」となった。
横浜で訪れた場所等に対しては、1位が「横浜中華街」となり、2位に「夜景」、3位に「コスモワールド・大観覧車」、4位に「横浜八景島シーパラダイス」、5位に「新横浜ラーメン博物館」、6位に「マリンタワー」、7位に「三渓園」、8位に「横浜ランドマークタワー」となった。
訪れた場所等への総合的な満足度に対しては、すべての場所等で総合的な満足度が9割以上(「期待以上」と「期待通り」)となった。
来訪者の推奨意向は、約9割の方が横浜を旅行先として薦めたいと答えていた。
アセアン10カ国情報










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