外務省はタイの病院に約1,100万円の無償資金協力、病院が財政難等のため

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画像提供:在タイ日本国大使館
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茂木大臣の外務省は、タイのパーククロン健康増進病院は財政難などであるとして、この病院に2,295,900バーツ(約1,100万円)の支援を実施することが明らかになった。

ラノーン県パークナーム区はミャンマーとの海上国境のあるアンダマン海に面し、ミャンマー出身の移民労働者や季節労働者、無国籍の海洋民族などが多い地域であり、言語や滞在資格の不安から通院を避ける人が多く、適切な医療サービスを受けられていない状況であった。また、病院は、患者の多くが社会経済的脆弱者層で診療費を満額徴収できないことなどから財政難にあり、車両整備や停電対策のための予算が確保できずにいた。

そのため、日本政府は、草の根無償資金協力により「ラノーン県パークナーム区移動診療車及び太陽光パネル整備計画」にかかる総額2,295,900バーツの支援を実施することを決定した。この支援では、移動診療車1台と蓄電池付き太陽光パネルが供与される。

今回実施される支援により、医療サービスを安定的に提供できるようになり、脆弱者をはじめとするパーククロン健康増進病院の管轄人口約7,800人及び4島の健康増進病院の総管轄人口約3,700人の医療アクセス改善に寄与するものとなる。

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