富山県はタイで「とやま食品輸出拡大フェア」を開催

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富山県は、富山県産農林水産物等の海外販路拡大を目的に、市町村と連携し、バンコクの日本生鮮食品を取り扱う卸売市場等で青果物等県産食品のプロモーションを11月17日から19日にかけて実施することを発表した。

今回のプロモーションでは、『「トンロー日本市場」での県産食材プロモーション』『現地バイヤーとの商談会』『飲食店での県産食材活用メニュー提供』『小売店でのPR販売』を実施する。参加事業者は、8つの農林漁業者と5つの食品加工等事業者の合計13事業者となる。

『「トンロー日本市場」での県産食材プロモーション』では、バンコクの「トンロー日本市場」において、県産農林水産物等の特設ブースを設け、テスト販売などを実施する。

『現地バイヤーとの商談会』では、バンコク市内の飲食店や小売店等関係者を招いた商談会を実施する。

『飲食店での県産食材活用メニュー提供』では、タイの一般消費者に県産食材の認知度向上と消費拡大を図るため、飲食店で県産食材を活用したメニューを提供するフェア(1か月程度)を実施する。

『小売店でのPR販売』では、バンコク市内の日本食材を扱うスーパーに特設コーナーを設け、県産食材を販売するフェア(1か月程度)を実施する。

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