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在タイ日本国大使館は、クイーンシリキット・ナショナル・コンベンションセンターにおいて、「令和4年度天皇誕生日祝賀レセプション」を開催し、日本の地方の魅力をタイに紹介したことを発表した。
在タイ日本国大使館では、天皇誕生日レセプションを2月21日に開催していた。このレセプションでは、ドーン・タイ副首相兼外相やチャチャート・バンコク都知事、タイの政界・経済界からの多くの要人を迎えた。会場では、日本企業各社や地方自治体、独立行政法人など41のブース出店があり、お寿司や日本酒等の和食がふるまわれ、オールジャパンの体制で日本の魅力を発信した。
各自治体から出展されたのは、沖縄県「特産品のシークワーサーを使った様々なドリンクや泡盛」、福岡県「観光パンフレットや伝統工芸品のほか、300個の特産のいちご『あまおう』」、栃木県「観光パンフレットや伝統工芸品のほか、地元の日本酒」、和歌山県「観光パンフレットのほか、梅酒」、福井県「観光パンフレットのほか、福井米を使ったおにぎり」、秋田県「地元の日本酒」となる。