タイと物流政策の情報交換、日本の物流システムのPR

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日本政府とタイ政府は、「日タイ物流政策対話」を1月12日に、「日タイコールドチェーン物流ワークショップ」を1月13日に開催する。

国土交通省は、日ASEAN交通連携の枠組の下、ASEAN各国との間で、二国間による「物流政策対話」及び「ワークショップ」を2009年より定期的に開催し、両国の物流政策に関する情報交換を行うとともに、日本の物流システムのプロモーション等を通じて物流事業者の海外展開を支援している。

今回は、この取り組みの一つとして、タイとの間で物流政策対話及びコールドチェーン物流ワークショップをWEB会議形式で開催することとなった。

「日タイコールドチェーン物流ワークショップ」で予定しているプログラムは、『1.開会挨拶(国土交通省 大臣官房参事官)』、『2.基調講演(タイ国立タマサート大学 国際ビジネス・物流・輸送学科 教授)』、『3.政府からみたコールドチェーンの重要性について(国土交通省 総合政策局参事官(国際物流)室 物流渉外官、タイ運輸省 陸運局)』、『4.認証機関からみたコールドチェーン物流サービス規格の重要性について』、『5.民間事業者からみたコールドチェーンの重要性について』、『6.閉会挨拶』となる。

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