福岡県でタイと日本の学生が開発アプリ等をもとに両地域の未来像を提案

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福岡県の国際局地域課東南アジア係は、タイと日本の学生が共同で開発したアプリ等をもとに両地域の未来像を提案するプレゼンテーションが3月19日に実施されることを発表した。

福岡県では、友好提携を結んでいるタイ王国・バンコク都と、AI、IoT、Roboticsなどの未来技術分野における青少年交流事業をオンラインで実施している。

この青少年交流事業では、未来技術分野を専攻する福岡県とバンコク都の大学生・専門学校生等を対象に、学生同士によるワークショップを通して、両地域における若い世代の相互理解と交流の活性化を促進し、国際的な視野を持った青少年の育成を図ることを目的としている。

今回は、この事業の最終成果として、参加者が開発したアプリケーション等をもとに、両地域が抱える課題を解決し、未来像を提案するプレゼンテーションが実施されることとなった。参加する者は、福岡県の学生5名(北九州市立大学国際環境工学部3名、北九州工業高等専門学校生産デザイン専攻1名、KCS福岡情報専門学校1名)とバンコク都の学生5名(マヒドン大学1名、キングモンクット工科大学2名、チュラロンコン大学1名、シリントーン国際工学部1名)となる。

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