このページの所要時間: 約 1分20秒
日本政府は、一般の国際的な往来とは別にビジネス上必要な人材などの出入国について例外的な枠を設置して試行する、国際的な人の往来再開に向けた段階的措置を行うことを発表した。
この段階的措置は、各国・地域と協議・調整の上で準備が整い次第、順次実施していくこととなる。現時点では、感染状況が落ち着いている国・地域を対象として協議・調整を開始しており、ASEAN地域ではベトナム、タイ、カンボジア、シンガポール、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー、ラオスが、それ以外の地域ではニュージーランド、マカオ、モンゴル、豪州、韓国、中国、香港、台湾との間における協議を行っている。なお、7月中にもタイとベトナムとの間では、入国後14日間の自宅等待機は維持しつつ、双方向の往来を再開する「レジデンストラック」を開始する予定である。
現時点において想定されている、この試行措置の対象者は『ビジネス上必要な人材等を対象者とし、詳細については対象国・地域ごとに調整』『日本国籍又は対象国・地域の国籍を有し、日本又は当該対象国・地域に居住する者であって、日本と当該対象国・地域の間の直行便を利用する者』となる。
対象となる対象国・地域に入国する際には、当該対象国・地域が定める手続をとる必要がある。タイの場合には、入国許可証(COE)を申請する必要があり、在東京タイ王国大使館、在大阪タイ王国総領事館、在福岡タイ王国総領事館が発行した入国許可証などが必要となる。なお、タイへの特別便は8月7日に運航される予定であるが、すでにこのフライトは満席となっている。
アセアン10カ国情報










大阪府は戦後80年・ベトナム戦争終結50周年特別企画を開催
座り込み等実施していたNPO法人理事が長崎県知事に表敬、SDGsヤングリーダー選出者
茂木外相管轄のJICAはアフリカ産業育成に貢献、5,000万ドル出資
国交省と環境省はカンボジアでアジア汚水管理パートナーシップ開催
UNDPは日本政府の支援でアフリカの医療支援、日本からUNDPへの支援総額は2.4億ドル
雇用を守り過ぎず創出と破壊に制度変革すべきとの意見も、高市総理の会議で
環境省はカンボジア・ラオス等の東アジアと残留性有機汚染物質等で意見交換
高市政権はニウエの災害対策の強化支援、1.4億円無償資金協力
航自はシンガポール空軍司令官と懇談、インドと戦闘機操縦者交流も
広島県は青少年国際交流イベント開催、広島の平和に向けた取組は国際社会で多くの共感を得たと
みずほ銀行、ISO 20022準拠の加速と決済の効率化にBoomiを活用
Episode SixとFireblocksが提携し、伝統的金融とデジタル金融をつなぐ統合型決済ソリューションを提供
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店