このページの所要時間: 約 1分0秒
日本の農林水産省は、タイ向け日本産かんきつ類生果実の輸出検疫条件が5月17日以降から緩和されたことを発表した。
日本産かんきつ類の生果実は、タイが侵入を警戒する病害虫が日本国内で発生していることから、タイ向けに輸出するためには一定の輸出検疫条件を満たす必要があり、今までは日タイの植物防疫官による合同輸出検査が行われてきた。そのため日本の農林水産省では、産地からの要望を踏まえて、タイに対して日本産かんきつ類生果実の輸出検疫条件の緩和について協議していた。その結果、5月17日付けで、輸出検疫条件が緩和された。
輸出検疫で対象となっていた植物は『うんしゅうみかん、不知火、清見、なつみかん、いよかん、はっさく、せとか及び天草の生果実』となる。主な検疫対象病害虫は『ミカンバエ、Sweet Orange Scab(SOS)』となる。今回の緩和では、『一部の生産地域では、日タイの植物防疫官による合同輸出検査が不要』『生産園地で行っていたかんきつ類の病気(Sweet Orange Scab)の発生調査が不要』となった。この緩和が行われたことにより、産地が輸出に取り組みやすくなることが期待される。
アセアン10カ国情報










ラサール石井議員等のミャンマー民主化支援の議員連盟が外務省に要請、ブルネイ・ラオス・ベトナム・北朝鮮・中国等も民主化していないが
都民ファの小池知事の東京都は優良映画を推奨、イギリスに渡った難民クルド人少年
高市政権はエスワティニの教育アクセスの改善支援、1億円の無償資金協力
ブルネイでヤモリの新種を発見、千葉県立中央博物館の研究員ら
維新の大阪府で関西7大学が成果発表、IRや多文化共生等
茂木外相はカメルーンの基礎的社会サービスの復旧支援、UNDPに4億円無償資金協力
群馬県は災害時外国人支援ボランティア養成講座、ベトナム語等
長崎県はJET地域国際化塾を開催、外国青年に被爆体験講話
高市政権はラオスに食糧援助、WFPに2億円無償資金協力
茂木大臣の外務省はジェンダー平等の実現へ、次世代フォーラム開催
Netcracker、AIS向け大規模クラウド導入と主要なRevenue Managementアップグレードを完了
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店