三菱自動車取締役社長が在日本タイ大使館に表敬訪問

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画像提供:在日本タイ大使館
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在日本タイ大使館は、三菱自動車工業株式会社の益子修取締役社長からの表敬訪問を10月30日にうけた事を発表した。

表敬訪問を受けたバンサーン・ブンナーク大使は、益子修取締役社長の表敬訪問を歓迎した。益子社長は、タイに生産・輸出拠点をおいているミツビシ・モーター・タイランドの事業業績について大使に報告し、大使は引き続きタイでの事業を展開し益々の発展を祈念していることを述べた。

三菱自動車では、タイにおける事業展開を積極的に進めており、タイの生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランドでの累計生産台数が500万台を達成した事に伴い、今年の6月にはレムチャバンにある工場で記念式典を開催している。この記念式典で益子取締役社長は、「三菱自動車が事業を始めて以来の、タイ政府や関係者の皆様によるご支援に感謝します。タイのマーケットには常に成長の可能性があります。政府による自動車産業を成長させるための長期的政策も、三菱自動車の事業にとって大変心強いものです」との旨を述べていた。

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