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パナソニックファクトリーソリューションズアジアパシフィック(PFSAP)は、2015年11月よりシンガポールの屋内工場で現地栽培した野菜の販売を、現地の人向けに販売を開始したことを11月26日に発表した。さらに2016年には、シンガポールで生産される野菜の5%を供給できるよう取り組んでいく方針である。
PFSAP社の運営する野菜工場では、シンガポール政府機関である「Agri-Food & Veterinary Authority」や「HACCP」などの厳格な安全基準に基づいて生産されており、鮮度を保つために収穫したその場でパッキングされ、その日のうちに出荷されている。この工場で生産された野菜は、プレミア高機能野菜「Veggie Life」ブランドのミックスサラダとして、地元スーパー(伊勢丹、明治屋など)で販売される。このブランドのラインナップは、「抗酸化ミックス」「滋養ミックス」「活力ミックス」の3シリーズで展開している。この工場の生産能力は、2015年に81トンであり、来年の2016年にはシンガポールで生産される野菜の5%を供給できるよう取り組んでいく予定である。
PFSAP社の社長は「土地の限られたシンガポールだからこそ、私たちのチャレンジの意義がある。シンガポールの人々に「Veggie Life」のミックスサラダで、地元産ならではの鮮度を食卓にお届けできることになり嬉しく思う。」とコメントを発表している。
パナソニック社は、今後も付加価値の高い農作物の安定的・持続的な供給を期待する市場の声に応え、野菜工場の研究・開発に尽力していく方針であることを表明している。
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