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フィリピンの10代後半から20代前半の若手農業者20名が、日本の農業生産技術や経営システムなどを11ヵ月間にわたり学ぶために来日することを在フィリピン日本大使館は発表した。
今回のフィリピンの若手農業者の来日は、日本の農林水産省の補助事業により、公益社団法人国際農業者交流協会が事業実施の主体となり、フィリピン農業省農業研修機関と協同で実施するものとなる。このフィリピンから若手農業者を受け入れる事業は、1986年から始まっている事業であり、今では500名近い研修生OBがフィリピン全土で活躍し、フィリピンの農産業の発展に貢献している。
今回の来日事業では、来日前研修としてフィリピン国内で農業技術や日本語研修を2ヶ月半実施している。来日後は、それぞれが日本全国の農家に住み込み、日本の生産技術、農業経営・流通システムなどを学ぶ。帰国後には、農業生産や食品流通の改善をリーダーとして主導に取り組んでもらう予定。研修生達には、農業技術だけではなく日本文化についても深く理解して貰い、日本とフィリピンの友好関係にも貢献して貰うことが期待されている。
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