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日本郵船株式会社は、国際海事機関(IMO)のアルセニオ・アントニオ・ドミンゲス・ベラスコ事務局長が、フィリピンにおける海事関係者との公式行事の一環として、日本郵船の研修所と商船大学を訪問したことを発表した。
今回の訪問では、日本郵船の研修所であるNYK-Fil Maritime E-Training Inc.(NETI)が保有する先進的なシミュレーター設備の視察が行われ、世界の海運業務を支える最先端の海事教育・訓練技術が紹介された。
商船大学のNYK-TDG Maritime Academy(NTMA)のキャデット(士官候補生)とのフォーラムでは、事務局長からの激励のスピーチに続き、将来の船員たちとの率直な意見交換が行われ、キャデットたちは海上安全、環境持続可能性、女性の活躍・キャリア形成に関する質問を事務局長に直接投げかけられる機会を得た。
今回の訪問を通じて、世界の海上輸送におけるフィリピンが果たす重要な役割が改めて確認されるとともに、海事教育、安全、そして持続可能性の向上に向けた継続的な協力の重要性が強調された。また、環境保全および持続可能な海運に対する共通の取り組みを象徴するものとして、記念植樹も実施された。
アセアン10カ国情報










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