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愛知県の大村知事は、フィリピンに渡航して移住労働者省次官などとの面談を行った際に、フィリピンの若年人材を愛知県に受け入れ、愛知の企業で就業を通じた育成などを実施したい旨を伝えていたことが明らかになった。
大村知事とドミニク・ルビア=トゥタイ移住労働者省次官などとの面談は、8月29日に実施された。
ルビア=トゥタイ次官からは、「愛知県には日本で一番多いフィリピン人が住んでおり、労働者も多い。移住労働者省は、ジャパンオフィスを設置して、日本で働くフィリピン人労働者のサポートを行っている」との旨が述べられた。
大村知事からは、「フィリピン人は今後もまだまだ増えていくと考えている。愛知県の企業に、フィリピンの若者を受け入れ、就業を通じた育成を行うことや、両国の人材交流を進めることは、相互理解をより一層深め、両地域の更なる発展を促進するものと考えている」との旨を述べ、愛知県と移住労働者省との間でMOUを締結することを提案した。その後に知事は、「MOUを結ぶことで、フィリピンの若年人材を愛知県に受け入れ、愛知の企業で就業を通じた育成を行いたい。愛知県は人材を必要としているので、フィリピンの若者に来ていただきたい」との旨も述べた。
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