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フィリピン政府は、フィリピン空軍(PAF)が防衛能力の近代化のため、日本の三菱重工のF-2戦闘機などの取得を検討する可能性があることを明らかにした。
ビジャモア空軍基地で行われた記者会見の際に、フィリピン空軍が将来の調達計画において、日本製多用途戦闘機(MRF)も検討しているかとの質問が行われた際に、アーサー・コーデュラ空軍司令官は「FA-50戦闘機は既に承認済みです。納入予定であり、12機あります。三菱戦闘機(F-2)なども有望なプラットフォームです」との旨を述べた。
また、「多用途戦闘機の選定は、CADC(包括的群島防衛構想)全体に効果的に組み込むことができるかどうかという点で、防衛省の評価次第です。そのため、日本からのプラットフォームが、我が国の領土防衛計画の目的を果たすのであれば、その可能性を否定するものではありません」との旨も述べている。
なお、三菱F-2は、アメリカのF-16から派生し、三菱重工業とロッキード・マーティンが協力して開発した機体である。
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