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日本の農林水産省は、フィリピン検疫当局との間で日本産いちご生果実の輸出に係る検疫条件について合意に達したため、フィリピンへのいちご生果実の輸出が12月15日付で解禁されたことを発表した。
フィリピンでは、日本産いちご生果実について、オウトウショウジョウバエなどの病害虫が日本で発生していることを理由に、今までに輸入を禁止していた。そのため、日本の農林水産省は、産地からの要望を踏まえ、いちご生果実の輸出が可能となるように、フィリピン検疫当局と技術的協議を積み重ねていた。
その結果、日本産いちご生果実の輸出に係る検疫条件に合意した。そのため、今後は、検疫条件を満たす日本産いちご生果実の輸出が可能となった。主な検疫条件は、『生産施設及び選果こん包施設の登録』『生産施設でのオウトウショウジョウバエ等の病害虫の発生調査』『輸出前の残留農薬検査及び微生物検査』『フィリピン側検査官による査察』となる。
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