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林芳正外務大臣はフィリピンのドミンゲス財務大臣と4月25日に会談を実施した。
会談では、『スービック湾地域開発マスタープラン』『フィリピンで外資投資規制の緩和』『経済安全保障分野の協力』などが議題にあがった。
『スービック湾地域開発マスタープラン』に関しては、両大臣は、連結性向上や海上保安にも資するスービック湾地域開発マスタープランが完成し公表されることを歓迎した。林大臣からは、スービック湾内のフィリピン沿岸警備隊新拠点整備事業を含むインフラ整備、新型コロナ対策、ミンダナオ支援等の分野で今後も緊密に連携していきたい旨述べた。ドミンゲス大臣からは、日本側がスービック湾地域の経済発展に資する開発マスタープランを早期に完成させたことや、官民の迅速かつ確実な支援によりドゥテルテ政権の大規模インフラ整備政策「ビルド・ビルド・ビルド」を支えてきたことなどに深甚なる謝意が表明された。
『フィリピンで外資投資規制の緩和』に関しては、ドミンゲス大臣から、フィリピンにおいて外資投資規制を緩和した旨紹介があり、日本との更なる協力拡大につき期待が示された。
『経済安全保障分野の協力』に関しては、両大臣は、基幹インフラの安全性・信頼性の確保や経済的威圧等の諸課題への対応のために協力を強化することで一致した。
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