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フィリピン海外雇用庁(POEA)は、海外で働くことを希望するフィリピン人に対して、パンデミックの影響で多くの国がまだ外国人労働者を受け入れていおらず、日本での仕事を斡旋しているソーシャルメディアのアカウントに注意するように呼び掛けた。
フィリピン海外雇用庁(POEA)は、「この新型コロナウイルスが蔓延しているパンデミックの時代には、日本では多くの仕事がありません。国境は閉鎖され、多くの企業が閉鎖してフィリピン人労働者を解雇しています。日本で仕事を得るのは簡単ではありませんが、リクルーターはあなたのお金を使います。日本における求人の広告は長い間存在しており、悪い人々に利用されています。海外と思われる求人を出しているFacebookページが多すぎます。そのような求人広告に問い合わせしてはいけません。多くの国が未だにフィリピン人労働者に対して閉鎖的です。また、何千人もの人が帰国し、今でも失業のためにフィリピンに戻ってきているのです」との旨の警告を示している。