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日本の厚生労働省は、フィリピンでの戦没者遺骨収集調査団が17日に帰国する事を発表した。
日本の厚生労働省では、フィリピン戦没者遺骨収集調査派遣(第1次)として、10月9日から17日までの日程で、フィリピンのルソン島に厚生労働省の職員3人を派遣している。この調査では「日本兵のものと思われる遺留品と一緒に発見された遺骨の調査」「米国国立公文書館所蔵の米軍部隊が作成した資料に基づく日本兵の埋葬情報の調査」を行う事を目的としていた。この調査団は、フィリピンにおける予定を終了したために、17日に帰国する事となった。
今回の調査結果は、日本兵のものと思われる遺留品と一緒に発見された遺骨に関しては、フィリピン側と合同で調査を実施し人種特定のためのDNA鑑定を行うため8検体を日本へ持ち帰る事となった。また、米国国立公文書館所蔵の米国部隊が作成した資料に基づく日本兵の埋葬情報に関しては、現地公的機関や現地住民等からの聞き取り調査を実施したが、遺骨の確認には至らなかった。
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