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在フィリピン日本大使館は、年末年始に向けてフィリピンに訪問する人々に対して、テロに気を付けるように注意喚起を出した。
フィリピンでは、今年の5月に親IS勢力がマラウィの一部を占領するなどの武力衝突・テロなどが発生していた。これらの混乱は終局を迎えつつあるが、これらの組織の関係者が報復行動に出る可能性があり、またフィリピン国内にも組織関係者が流入している可能性があるため、今後も引き続きテロへの警戒が必要な状況となっている。
近年の年末年始では、世界各地で実施されているイベントなどを標的としたテロが発生しており、昨年にはドイツのベルリンでクリスマスマーケットに大型トラックが突入する事件が発生し、フィリピンにおいてもフェスティバル会場において爆弾テロ事件が発生していた。そのため、在フィリピン日本大使館は、年末年始に向けてフィリピンに訪問する人々に対して、テロに気を付けるように注意喚起を出した。
在フィリピン日本大使館が呼び掛けている対策は、「最新の関連情報の入手に努めて注意・警戒を怠らない」「テロ・誘拐等の標的となりやすい場所を訪れる際には周囲の状況に注意を払い不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる」「現地当局の指示があればそれに従う」「抗議活動などに遭遇した場合は不用意に近づくことなく速やかにその場を離れる」などとなる。
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