このページの所要時間: 約 1分6秒
日本の大手証券グループの持株会社である大和証券グループは、ミャンマー現地に設立している関連会社が、ミャンマーにおける証券免許を取得したことを発表した。
大和証券グループにおけるミャンマー進出は、1996年5月に「ミャンマー証券取引センター株式会社(Myanmar Securities Exchange Centre Co., LtdMSEC.)」を設立し、過去20年の間においてミャンマー特別会社法のもとで唯一の認可された証券会社として証券業務を行っていた。ミャンマーの証券取引法が2013年に制定されたことを受けて、大和証券グループの関連会社がミャンマー財務省傘下のミャンマー証券取引委員会(The Securities and Exchange Commission of Myanmar)より証券免許を取得することが出来たため、今後は新しい証券取引法の元での証券会社としての業務を実施していくこととなった。
昨年の12月には、ミャンマーのヤンゴンで初めての証券取引所が開所しており、今後は資本市場の発展が一段と加速していくと想定されている。大和証券グループは、今後もミャンマーにおいて充実した金融サービスを提供していき、ミャンマーの経済発展に貢献していく方針であることを表明している。
アセアン10カ国情報










福岡県はアセアン・インド向け国際環境人材育成研修
高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
福岡県はベトナム・ハノイ市と日本語教育の交流、ベトナム高校生が来訪
長野県は多文化共生MIRAI会議、25年後の私たちの信州はどんな姿になっているか
高市政権はスーダンの小学校の学習環境整備等を支援、UNICEFに7.35億円無償資金協力
海保はインドネシア海上保安機構と会合、更なる連携・協力の深化を確認
与党入りの維新の大阪府はインドと人的交流の拡大促進へ
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店