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日産自動車株式会社は、ミャンマーで小型セダン「サニー」などの車両生産を、タンチョンモーターグループと共同で今年中に開始することを発表した。
日産自動車の当初の計画では、昨年の2015年内に自動車の生産を開始する予定であったが、ミャンマーで総選挙が実施され、政権交代が行われることを考慮した結果、開始する時期を延期することを既に発表していたが、政権交代後も、現在の開放路線は基本的に引き継がれることがほぼ確実となったために、2016年内の開始を行うこととなった。
ミャンマーでの生産は、マレーシア、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーで日産車の独占販売店となっているタンチョングループと協力の元に進める。チョングループの既存の施設に車両生産ラインを新設し、小型セダン「サニー」の生産を開始し、その後に新工場へ生産を移管する予定である。新しい生産工場のでは約300名の従業員を雇用し、本格稼働時における生産能力は年間10,000台となる予定である。
日本の自動車メーカーのミャンマー進出では、既にスズキなどが現地生産に乗り出しており、今後も他のメーカーの追随が進みそうである。
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