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日本の大手不動産会社である株式会社レオパレス21は、ミャンマーで2月4日から7日の日程で開催される男子プロゴルフトーナメントの「レオパレス21ミャンマーオープン」にタイトルスポンサーとして協賛していることと、このツアーの特設サイトをオープンしたことを発表した。
ミャンマーオープンは、ミャンマーにおける唯一のアジアンツアー公式プロトーナメントとして、1996年に創設されて以来、3度に渡るトーナメント中止期間を経て、ミャンマーのゴルフ文化を牽引してきた。過去のミャンマーオープンでは、日本・アジア・世界で活躍する名プレーヤー達が参加していた。
このミャンマーオープンが2016年に復活をするため、ミャンマー国内およびにアジア各国から注目を浴びている。今回はAsian Tour International Ltd.、一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)の共同主管により、2016年2月4日から7日の日程で開催される。賞金は75万USドルとなり、出場総人数は144人を予定している。レオパレス21が開設した特設サイトでは、大会概要、ゴルフコースの紹介のほか、トーナメント結果を掲載していく予定である。