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大阪王将や厨花・よってこや・太陽のトマト麺・コートロザリアン・コシニールなどの外食事業などを手掛けるイートアンド株式会社は、ミャンマーのヤンゴンにおいて大阪王将の1号店となる「大阪王将 タムエ店」を8月15日からオープンしたことを発表した。
経済成長が著しいミャンマーでは、中間層以上を中心として、海外食品への興味・ニーズが高まっている。これらのニーズをうけて、ミャンマーでは海外の外食産業が参入しており、ケンタッキーの1号店も先日オープンしていた。
今回の1号店は、現地の人々をターゲットとしている。メニュー内容では、看板商品の餃子のみならず、日本式の和風カレーをラインナップし、炒飯、 天津飯、 ラーメンなどを用意している。価格は、2500チャット~6500チャット(円換算:約250円~650円)であり、 現地の方々に愛される日本食レストランをモットーとして店舗展開を進めていく。
イートアンド株式会社は、今後も企業理念である「夢と楽しさと命の輝き」を大切にし、「食文化の創造」を通して生活文化の向上に貢献していく事を表明している。