国交省は海外インフラ優秀技術者を表彰、ミャンマー・インドネシア等

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国土交通省では、「海外インフラプロジェクト優秀技術者 国土交通大臣賞及び大臣奨励賞」受賞者への表彰を3月24日にオンライン形式で実施する。

国土交通省では、海外インフラプロジェクトに従事した技術者の実績を認定するとともに、特に優秀な技術者を表彰する制度を創設していた。今年の2月9日には受賞者の発表を実施しており、今回は表彰式が開催されることとなった。

国土交通大臣賞を受賞したのは17名となる。受賞した者が所属している企業と国とプロジェクト名は、東洋建設のミャンマーの「ティラワ港コンテナターミナル建設工事」、西松建設の香港の「セントラルカオルーン幹線道路新設工事ホーマンティン立坑工区」、日本コンサルタンツのインドネシアの「ジャカルタ都市高速鉄道事業(MRT南北線フェーズ1)運営維持管理支援」、佐藤工業のシンガポールの「地下鉄ダウンタウン線(第3期)936工事(ベンクーレン駅建設工事)」、大林組のインドネシアの「タンジュンプリオク港アクセス道路建設事業(II)E2A工区・パッケージ3」、東亜建設工業のガーナの「セコンディ水産業振興計画」、清水建設のインドネシアの「ジャカルタ都市高速鉄道事業・104/105工区」、五洋建設の香港の「香港国際空港第三滑走路建設地盤改良工事(第1工区)」、大林組のバングラデシュの「カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設・既存橋改修事業」、八千代エンジニヤリングのフィジーの「ナンディ川洪水対策策定プロジェクト」、オリエンタルコンサルタンツグローバルのインドネシアの「ジャカルタ都市高速鉄道事業・施工監理コンサルタンツ業務」などとなる。

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