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東芝エネルギーシステムズ株式会社は、ミャンマー・セダウジ水力発電所改修プロジェクト向け発電設備を受注したことを発表した。
今回の受注は、ミャンマー電力エネルギー省 電力発電公社が改修を実施するセダウジ水力発電所向けに、約14MWの水車2台および制御装置1式を、主契約者である豊田通商株式会社から受注したものとなる。セダウジ水力発電所は、ミャンマー第2の都市であるマンダレーの北東へ約100キロメートルに位置し、この市の電力需要の約10~15%を担っている発電所であり、東芝製の水車2台が採用されていた。1989年に運転を開始してから今まで一度も改修されないまま利用されており、設備の老朽化によって出力低下が発生し、定常的に計画的な発電停止を実施しなくてはならない状況となっていた。
今回の改修では、水車は既存発電所の機器の一部を流用しながら改修し、制御装置は最新鋭の機種を納入する。このプロジェクトでは、日本政府が独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じて実施する有償資金協力による水力発電所改修事業の一環となり、機器の出荷は2022年春の開始を予定している。
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