ラーメン一風堂がミャンマーで2号店をオープン

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画像提供:力の源ホールディングス
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福岡発祥であるラーメン一風堂は、ミャンマーにおける2号店「Junction Square店」を5月19日にグランドオープンしたことを発表した。

ラーメン一風堂は、株式会社力の源ホールディングスが運営しているグローバルブランドである。ミャンマーにおける2号店は、力の源の傘下でシンガポールに本社を構える現地法人が、ミャンマー現地のライセンスパートナーである「SMI F&B Pte.Ltd.」と協力して、
ミャンマーの最大商業都市ヤンゴンに、「一風堂」MYANMAR Junction Square店としてオープンした。

2号店の周辺には、大学などの教育施設や大使館や宿泊施設が複数あるため、想定している顧客層は、買い物客やコンドミニアムの入居者、オフィスタワーに勤めるビジネスマン、近隣の学校に通う学生などとなる。メニューは、一風堂定番のとんこつラーメンのほかに、アジアを中心とした海外の「一風堂」で人気の一品料理やスイーツも用意している。

力の源ホールディングスでは、ミャンマーでの「一風堂」の1号店を2017年4月にオープンさせており、今後もミャンマー現地でラーメンをはじめとする日本食を提供していく方針である。

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