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ミャンマーの社会人13人が、日本で「若手産業関係者交流」を行う事を目的として、10月30日から11月6日までの日程で来日する。
この来日は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣する「対日理解促進交流プログラムJENESYS2018招へいプログラム」の第10陣として実施されるものである。今回の事業実施団体は、一般財団法人の日本国際協力センターとなる。
来日する一団は、30日に訪日しオリエンテーションを受講する。31日に、SIMA国際経営研究所による日本理解講義と基調講演を受講し、浅草と日本科学未来館の視察を行う。11月1日からは東京から青森に移動して、青森県南部町への表敬訪問、青森県南部町交流推進課とNPO法人青森なんぶの達者村からの地域概要講義の受講、八戸ポータルミュージアムへの視察、若手起業家との交流会、ホームステイ、ホームステイ歓送会、ワークショップ(成果報告会準備)を行う。5日に青森から東京へ移動して、皇居の視察と成果報告会を実施し、6日に離日する。