ミャンマーの大学生等が映画・芸術交流を行うため来日

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ミャンマーの大学生と社会人の合計10人が、日本で映画・芸術交流を実施するために10月23日から30日の日程で来日する。

この来日は、対日理解促進交流プログラムである「JENESYS2018 招へいプログラム」の第8陣として実施されるものである。この事業の実施団体は、一般財団法人の日本国際協力センターとなる。

一団は23日に訪日し、オリエンテーションを受講する。24日から25日にかけて、東京藝術大学大学院映像研究科で日本理解講義・基調講演を受講し、歴史的建造物視察として高徳院(鎌倉大仏)・浅草寺・仲見世に訪問し、国立映画アーカイブ・森美術館「カタストロフと美術のちから展」・東京シティビューの見学を行う。26日から28日は東京から千葉に移動して、鴨川市役所への訪問、映画ロケ地の視察、鴨川大山千枚田での自然体験、鴨川シーワールドへの視察、日本舞踊鑑賞・体験、仏教概要講義の受講、浴衣着付、茶道体験、ホームステイ、ホームステイ歓送会等を実施する。29日に千葉から東京に移動して、アクアシティお台場へ訪問し、成果報告会を実施し、30日に離日する。

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