神奈川県がミャンマーと事前キャンプの協定締結

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神奈川県は、ミャンマーのオリンピック委員会と事前キャンプに関する協定を締結する事を発表した。

神奈川県では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて事前キャンプ誘致に取り組んでいる。この誘致活動の一環として星槎グループの招へいにより、ミャンマーのオリンピック委員会事務局長が来日し、県内施設の視察を実施していた。その結果、ミャンマーのオリンピック委員会と事前キャンプに関する協定が締結される事となった。

協定式は、神奈川県庁本庁舎3階の第3応接室で、ミョー・ライン オリンピック委員会事務局長、黒岩祐治神奈川県知事、加藤憲一小田原市長(代理出席:小田原市副市長)、山口昇士箱根町長(代理出席:箱根町副町長)、中﨑久雄大磯町長、星槎グループ会長が署名する形で実施される。なお、神奈川県で事前キャンプの実施が既に決定しているのは、エリトリア・英国・リトアニア・ブータン・ブラジル・モルディブ・カナダ・フランスとなり、今回のミャンマーで9か国目となる。

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