ミャンマー研修に参加した大学生の報告会が開催、福岡県

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画像提供:福岡県
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福岡県は、「福岡県国際協力リーダー育成プログラム」に参加しミャンマーの現地研修に参加した者達による報告会を4月1日に実施する事を発表した。

(公財)福岡県国際交流センターと国連ハビタット福岡本部は、合同レクチャーシリーズ「ハビタットひろば」を実施している。福岡県国際交流センターでは、この活動と連携して、「福岡県国際協力リーダー育成プログラム」も実施している。この活動は、県内の大学生等を対象として、国際協力活動を行うことができる人材を育成すること等を目的としている。

第43回目ハビタットひろばでは、「大学生がミャンマーで見た国際協力活動」として、国際協力に強い関心と問題意識を持ち、今後も国際協力活動に携わる意欲のある学生6名が、2月25日から3月4日の日程でミャンマーの現地研修に参加した。参加者たちは、ミャンマー現地で「国連ハビタットヤンゴン事務所での講義」「プロジェクト現場での支援活動体験」「日本大使館、JICA訪問」等を実施した。

この研修参加者が、現地で感じ・学び・考えたことを報告するとともに、国際協力のあり方や課題について議論する報告会が4月1日に開催される事となった。

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