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在ミャンマー日本大使館は、国際交流基金との共催で、在ミャンマーの最大商都ヤンゴンと第二の商都マンダレーで「日本映画祭2018」を開催する事を発表した。
ヤンゴンでは1月19日から28日まで、マンダレーでは2月2日から4日まで、それぞれ日本映画祭が開催される。今回の映画祭では、2016年以降に公開された新作日本映画を16本、英語とミャンマー語の字幕付きで上映する。ミャンマーの映画館で、日本の映画がミャンマー語字幕付きで上映される貴重な機会となっており、入場無料で誰でも鑑賞する事が可能となっている。
上映される映画は「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」「ちはやふる 上の句・下の句」「ひるなかの流星」「湯を沸かすほど熱い愛」「本能寺ホテル」「この世界の片隅に」「チア☆ダン」「22年目の告白-私が殺人犯です-」「忍びの国」「サバイバルファミリー」「永い言い訳」「モヒカン故郷に帰る」「五島のトラさん」「Re LIFE リライフ」「ルドルフとイッパイアッテナ」となる。