ミャンマーからの視察団が城西大学を訪問

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城西大学は、ミャンマーからの視察団が城西大学坂戸キャンパスを視察した事を発表した。

埼玉県中部の鶴ヶ島市は、今泉記念ビルマ奨学会によるミャンマーからの留学生に対する支援や、鶴ヶ島市国際交流協会などによる市民から寄附された文房具をミャンマーに寄付する支援活動が続けられていた。これらの交流が行われていたため、鶴ヶ島市は2020年の東京五輪・パラリンピックにおけるミャンマーの「ホストタウン」として登録されていた。

ホストタウンとして登録されたために、鶴ヶ島市とミャンマー政府は施設提供などを行う連携協力を行う事に合意しており、ミャンマーの選手団が城西大学の総合グラウンドなどで強化合宿や大会直前合宿を行う予定となっている。そのため、ミャンマー保健・スポーツ省事務次官などの関係者計6人と鶴ヶ島市副市長などが城西大学に視察に訪れた。

訪問した一団は、総合グラウンド・総合体育館・スポーツ施設などを見学した。ミャンマーの事務次官は挨拶のなかで、城西大学とはスポーツだけでなく薬学面でも連携したいことなどを述べられた。

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