イオンマレーシアで瀬戸内4県都市物産フェアが開催

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画像提供:イオングループ
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イオングループは、日本国内の特産物や文化をマレーシアに紹介する事等を目的としてイオンマレーシアで7月21日から27日の日程で「瀬戸内4県都市物産フェア」を開催する事を発表した。

この瀬戸内4県都市物産フェアでは、瀬戸内海を取り囲む、中四国地方の県都である岡山市・広島市・松山市・高松市の魅力あふれる「瀬戸内物産品」をマレーシアに紹介する。これはイオンと岡山市・広島市などが締結している包括協定の元で、これらの市が世界各地に地元の物産や情報などを発信したいという考えの元に開催されるものである。開催される店舗は、バンダーウタマ店、テブラウシティ店、クイーンズベイ店の合計3店舗となる。

具体的に販売される物産は、岡山産として「岡山白桃」「シャインマスカット(ぶどう)」「<ハラル認証取得商品>廣榮堂のきびだんご」、広島産として「お好み焼こだわりセット」「冷凍むきかき」、松山産として「紅まどんな入り飲むゼリー」「じゃこ天」、高松産として「包丁切り半生うどん」「田舎みそ」などとなる予定。また、フェア開催期間中には、瀬戸内の魅力を伝える観光PRブースが設置される。このブースでは世界文化遺産である原爆ドームや日本三名園の一つ岡山後楽園など、商品だけではない瀬戸内の魅力も紹介される。

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