マレーシアで国際交流基金巡回展「すしを愛でる」

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画像提供:在マレーシア日本国大使館
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在マレーシア日本国大使館は、四方大使が国際交流基金巡回展「すしを愛でる」に出席したことを発表した。

国際交流基金巡回展「すしを愛でる」は、11月14日から12月31日の予定で、アーバンミュージアム・クアラルンプール・ザ・トッフィー 4階で開催されている。この巡回展は、国際交流基金クアラルンプール文化センター主催、在マレーシア日本国大使館及びアーバンミュージアム・クアラルンプール共催、寿司店「寿司 ひびき」協力のもと、日本の「すし」に焦点を当てた展示となる。ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の代表格であり、世界でも親しまれつつある、すしの魅力を、日本の歴史や文化の一端に触れながら多面的に紹介していた。

11月14日に開催されたオープニングセレモニーでは、クアラルンプールの寿司店「寿司ひびき」のシェフ・齊藤誠氏によるトークとデモンストレーションが行われ、現代的なすしを含む4種のすしがふるまわれた。四方大使は、オープニングセレモニーに出席し、スピーチの中で、この巡回展が日本の食文化を通じて日馬両国の交流と友好をさらに深める機会となることを期待する旨を述べた。

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