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日本の総合商社である丸紅株式会社と王子ホールディングス株式会社は、共同でマレーシア最大の感熱紙・ノーカーボン紙の加工・印刷会社「TELE-PAPER (M) Sdn Bhd」の株式の76%を取得する事を発表した。
アセアン地域を含むアジア地域においては、経済発展が進んでいる。この発展に伴い、スーパーやコンビニエンスストアなどにおいてレジスターが導入され、クレジットカードの利用増加、ATM機の普及、LCCを含む航空旅客数増大等により、感熱紙関連市場が成長するとみられていた。そのため丸紅と王子では、この市場の獲得を目指して、共同でマレーシア最大の感熱紙メーカーTELE-PAPERの株式を取得する事を決定した。
TELE-PAPER社では、レジスター、ATM、医療、航空券や荷物タグなどの幅広い分野における感熱紙を取り扱っている。この会社の感熱紙加工製品事業は、マレーシア国内首位におけるシェアを確立しており、アセアン地域への輸出も積極的に実施している。この会社の株式を、丸紅が36%、王子ホールディングスが40%を取得し、両者を合わせると3/4以上となる76%を取得することとなる。
丸紅は、今後もTELE-PAPER社の人材や事業ノウハウを活用しながら、アジアでの感熱紙加工事業の拡大を図っていく方針である事を表明している。
アセアン10カ国情報










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