環境省はカンボジアのバイオマス発電プロジェクトを支援

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日本の環境省は、カンボジアで実施されるGHG削減の取り組みを支援することを発表した。

環境省では、日本とパートナー国の間で、日本の企業や政府が技術や資金の面で協力して対策を実行し、得られるGHG削減・吸収量を、両国の貢献度合いに応じて配分する仕組みとなる、二国間クレジット制度(JCM)を運営している。

今回は、書面審査及びヒアリング審査を踏まえ、パートナー国の合意を得た2件を第十回及び第十一回採択分として選定したことが発表された。

採択された案件は、カンボジアにおける「コンポンスプー州における50MWバイオマス発電プロジェクト」となる。この案件の代表事業者は、イーレックス株式会社となる。事業概要は、コンポンスプー州において、 50MWのバイオマス発電所を導入し、発電した電力を国有電力会社であるカンボジア電力公社(EDC)へ売電するものとなり、化石燃料由来のグリッドからの電力の一部を、再生可能エネルギーに代替する事で、温室効果ガス(GHG)排出量を削減するものとなる。想定GHG削減量(tCO2/年)は、75,669となる。

また、チュニジアにおける「エルファス地域における75MW陸上風力発電プロジェクト」も採択された。

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