ASEAN初の「蔦屋書店」がマレーシアにオープン

スポンサーリンク




画像提供:双日
このページの所要時間: 11

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)と、双日株式会社の合弁会社であるTSUTAYA BOOKS Malaysia Sdn. Bhd.は、現地加盟企業とフランチャイズ契約を結び、ASEAN加盟国初の「蔦屋書店」として「ブキット・ジャリル 蔦屋書店」(BUKIT JALIL TSUTAYA BOOKS)を、7月7日にオープンしたことを発表した。

「ブキット・ジャリル 蔦屋書店」は、マレーシアの首都クアラルンプール南部に位置する人気の住宅地・商業地であるBukit Jalil(ブキット・ジャリル)に、地域に密着したマレーシア最大級の複合商業施設として、2021年12月にオープンした「Pavilion Bukit Jalil」の2階に設けられた。

この店舗の特徴は、【マレーシアの新たなアートスポット】、【多種多様な文化を取り入れたライフスタイル提案】、【特別な時間を提供する「BOOK & CAFE」】、【マレーシア最大の児童書売場】であるとしている。また、主に英語、中国語、マレー語、日本語の4言語でそれぞれのテーマの書籍をセレクトしており、すべての顧客がインスパイアされる場を目指している。

スポンサーリンク


関連カテゴリ マレーシア
関連タグ ,

マレーシア関連ニュース

マレーシア関連登録情報