商工中金はハラル認証取得の竹の成分配合アルコール消毒剤のイスラム圏進出を支援

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日本の政策金融機関である株式会社商工組合中央金庫(商工中金)は、竹から有効成分を抽出したアルコール消毒剤でハラル認証を取得してイスラム圏への進出を図るタケックス株式会社を、金融面からサポートすることを発表した。

タケックス株式会社は、竹を原料とした抗菌・除菌剤の開発販売業者である。タケックスが開発した製品は、竹が持つ抗菌作用に着目して表皮から有効成分を抽出することで、一般的な消毒剤に比べて殺菌効果や消臭力に優れており、生鮮食品や食品加工ラインの消毒にも強みを発揮しており、2016年3月には高い信用力を誇るJAKIM(マレーシア政府ハラル認証機関)のハラル認証を取得して、アルコールを忌避するイスラム圏での販売に成功していた。

このタケックスでは、経済成長とともに衛生意識が高まっている発展途上国での市場拡大を見込み、マレーシアにて自社製品の本格販売を計画していた。商工中金では、タケックスの取り組みが、途上国における公衆衛生の向上に資することや、食品衛生の改善による鮮度劣化の防止が、世界的な課題である食品ロスの解決に繋がると判断し、外部ヒアリングなどを通して詳細な事業性評価を行い、今後の事業展開に必要な資金を融資することとなった。

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