ブックオフのマレーシアのリユース店舗の4号店がオープン

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画像提供:ブックオフグループ
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ブックオフグループは、マレーシアの現地法人「BOKMARKETINGSDN.BHD.」が、クアラルンプール北部にリユース店舗「JalanJalanJapan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」の4号店を2019年5月18日からオープンすることを発表した。

ブックオフグループが展開している「JalanJalanJapan」の取扱商品は、アパレル・生活雑貨・ベビー用品・おもちゃ・ホビー・スポーツ用品・楽器・家具・アクセサリーなどと幅広く、これらは全て日本で使用されたモノとなる。また、今年からは商品として着物を強化している。店舗のコンセプトは、「PrelovedinJapan」(日本で大切に使われていたモノ)、「Hargagiler」(現地語で「非常に安い」)、「LargeStock(大量の商品)」の3つがあり、マレーシアにいながら気軽に日本の雰囲気を楽しんで欲しいという思いが込められている。

マレーシア現地で既に展開している3店舗では、月4万人の顧客に利用されていた。現地での経営基盤や人財育成の土台が固まったことから、今期から出店ペースを加速することを決定し、新たに4号店がオープンすることとなった。

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