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高市政権は、ラオス人民民主共和国の中核病院の整備を支援するため、28.65億円の無償資金協力を実施することが明らかになった。
日本の外務省の見解によると、ラオスでは重篤患者を受け入れる医療機関が首都ビエンチャンに集中し、医療面での地域間格差が課題となっており、首都から南に約700キロ離れたチャンパサック県病院は、地域の中核病院として、近隣県から搬送される緊急の対応を要する患者を受け入れているが、施設・機材の老朽化、診断・治療機器不足及び病床不足などの深刻な課題に直面しているとしている。
そのため、12月3日、ラオスの首都ビエンチャンにおいて、小泉勉駐ラオス人民民主共和国日本国特命全権大使とフォンサムット・アンラワン・ラオス人民民主共和国外務副大臣との間で、ラオスに対する無償資金協力「南部地域における中核病院整備計画」(供与限度額28.65億円)に関する書簡の署名・交換を実施した。
この支援は、チャンパサック県病院において緊急の手術・集中治療設備を備えた中央診療棟及び必要機材を整備し、南部4県の地域医療システムの強化に寄与することを目的としている。
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