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在ラオス日本大使館は、ラオスにおける歯科保健教育の拠点づくりと予防システムの構築を支援するため、総額268,910米ドルの支援を行うことを発表した。
今回実施される支援は、特定非営利活動法人歯科医学教育国際支援機構(OISDE)による「ラオスにおける歯科保健教育の拠点づくりと予防システムの構築(2年次)」に対して、総額268,910米ドルの支援を行う形で実施されるものとなる。この支援に関する贈与契約は、在ラオス日本国大使館で公使とOISDEラオス事務所代表との間で交わされた。今回の贈与計画は3年間のプロジェクトの第2年次となる。
この事業は、ラオスが東南アジア地域で唯一歯科看護師(デンタル・ナース)制度を有しないという問題意識の下、デンタル・ナースの代替として一般看護師及び看護学校学生を対象に歯科・口腔保健予防に関する研修を行っているものである。申請書の内容によると、今年度は『歯科口腔保健教育の実習拠点施設の設立及び看護師への教育実習の実施』『巡回型予防プログラムの実施』を行う予定である。今後は、研修を受けた看護師が教育実習という形でラオス全国を巡回し、歯科・口腔保健予防に関するラオス全土の普及を目指す。
 
 
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