このページの所要時間: 約 0分56秒
日本の電機メーカーである株式会社東芝は、自社が地熱蒸気タービンおよび発電機を納入した世界最大級の地熱発電プロジェクトの「インドネシア・サルーラ地熱発電所」が、運転を開始した事を発表した。
インドネシアは、堅実な経済成長に伴い電力需要が拡大している。インドネシア政府は、この電力需要に対応するため、国内にある豊富な地熱資源を生かすことも兼ねてクリーンエネルギーである地熱発電所の建設を推進している。
東芝が機器を納入したプロジェクトは、世界最大級の地熱発電プロジェクト「インドネシア・サルーラ地熱発電所」であり、3系列ある発電設備のうちの最初の1系列目が運転を始動した。3系列全てが運転を開始するのは、2018年頃を予定している。全系列が稼働すると、合計で出力320.8メガワットを発電する世界最大級の地熱発電所となる予定である。
東芝は、日本政府が推進する質の高いインフラ輸出支援等を活用する事により、今後もインドネシア等において高効率なコンバインド型地熱発電システムの受注を拡大していく方針である事を表明している。
アセアン10カ国情報










長野県はインドネシアとベトナムで「観光セミナー・商談会」
外国人受入の多文化共生意識を静岡に広める、静岡県で海外留学の高校生が報告会
茂木外相はモルドバ公共放送局の番組制作機材の整備支援、1.9億円の無償資金協力
環境省はベトナムでの温室効果ガス排出量の透明性向上の作業計画に協力
高市政権は医療機関での外国人患者受入れ体制の整備
神奈川県で青少年国際交流セミナー、中国出身で自治体職員の者らが参加
海保はインドネシア・カンボジア等に海上交通の安全確保の研修、JICA研修を支援
静岡県の公金投入のインバウンド支援ツアーが開始、韓国人インフルエンサー等
高市政権はラオスの中核病院の整備支援、28億円無償資金協力
大村知事の愛知県で県警がモスクで多文化共生イベント、安全・安心に生活してもらうため
VSO、VCP v1.0を13法域・19規制当局へ正式提出、初の「本番相当環境」での統合評価も完了
IBMI SNQとICHOMがアジアで戦略的パートナーシップを締結し、患者中心のヘルスケア推進に向けた取り組みを促進
3Dインベストメント、スクエニHDの経営課題を指摘するプレゼンテーション資料を公表し、株主の意見を募集
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店