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在インドネシア日本国大使館の正木大使は、インドネシアの国立イスラム大学ジャカルタ医学部創設20周年に寄せて、挨拶文を発表した。
大使によると、2005年、医学教育研究プログラムの設立初期に日本政府はJICA(国際協力機構)を通じて、円借款プログラム「国立イスラム大学保健・医学部整備事業」 による保健・医学部の施設建設支援を開始していた。この支援により、イスラム系高等教育機関で最初の医学部が国立イスラム大学ジャカルタに誕生した。
日本の支援によって建設された施設には、ラボラトリーや図書館を含む医学部棟、学生寮棟、南タンゲランのブアラン・セルポンとレニ・ジャヤ・パムランにある2つのクリニックなどがあり、これに加え、日本は、医療機器、実験トレーニング用機器、コンピューターなどの調達を通じた支援も実施した。
また、日本はインドネシア政府と協力して、保健・医学部(FKIK)の教授・講師向けの、東京大学や九州大学などといった日本の大学の博士課程に留学するための特別奨学金プログラムを作り、現在までに、保健・医学部(FKIK)の30名以上の教授・講師が日本の博士課程に留学していた。
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