このページの所要時間: 約 1分0秒
在インドネシア日本国大使館の正木大使は、インドネシアの国立イスラム大学ジャカルタ医学部創設20周年に寄せて、挨拶文を発表した。
大使によると、2005年、医学教育研究プログラムの設立初期に日本政府はJICA(国際協力機構)を通じて、円借款プログラム「国立イスラム大学保健・医学部整備事業」 による保健・医学部の施設建設支援を開始していた。この支援により、イスラム系高等教育機関で最初の医学部が国立イスラム大学ジャカルタに誕生した。
日本の支援によって建設された施設には、ラボラトリーや図書館を含む医学部棟、学生寮棟、南タンゲランのブアラン・セルポンとレニ・ジャヤ・パムランにある2つのクリニックなどがあり、これに加え、日本は、医療機器、実験トレーニング用機器、コンピューターなどの調達を通じた支援も実施した。
また、日本はインドネシア政府と協力して、保健・医学部(FKIK)の教授・講師向けの、東京大学や九州大学などといった日本の大学の博士課程に留学するための特別奨学金プログラムを作り、現在までに、保健・医学部(FKIK)の30名以上の教授・講師が日本の博士課程に留学していた。
アセアン10カ国情報










マレーシアは不法滞在の外国人への罰則金規定の施行へ
日本の全国知事は多文化共生社会の実現へ、外国人受入・共生のため更なる予算確保等の提言
日本はソロモンにDell製PC等を供与、自民党政権がUNDPに8.32億円供与
日マレーシアICT共同作業部会、官民で両国の連携深化へ
都民ファの小池知事の東京都は観光分野で日本人ではなく外国人材の活用支援
福岡県はアセアン・インド向け国際環境人材育成研修
高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店